アル・ベイト・スタジアム


アル・ホール、カタール

北部の都市アル・ホールに位置し、首都ドーハから最も遠いスタジアムです。開閉式の屋根が特徴で2021年のFIFAアラブカップで初めて使用されグループステージ3試合、準々決勝1試合、そしてアルジェリアが優勝した決勝戦が開催されました。ワールドカップ終了後は、収容人数を約半分に減らして改修しスポーツインフラを必要とする発展途上国に寄贈される予定です。

アル・ベイト・スタジアム での試合